2009全米映画批評家協会賞

話題のクリント・イーストウッド監督もロブ・マーシャル監督も落選し、代わって制したのはジェームズ・キャメロン監督3D超大作『アバター』・・・ではなく、キャメロンの元妻キャスリン・ビグロー監督の『ハート・ロッカー』。
NYやLAの批評家賞なども同作が占めており、1月17日に授賞式のあるゴールデン・グローブ賞では最多6部門ノミネートの『マイレージ、マイライフ』との一騎打ちが見込まれる。
各個人賞も絶対視されるような強力な候補は不在の模様。