2013興収10億円以上の映画


 興収全体では前年から横這いで邦高洋低の傾向は変わらず。しかし、その実態はファミリー・アニメにおんぶにだっこという状況だ。とはいえ、久々に100億円超えのビッグヒットを3D映画でも無いのに記録したロリエコジジイには感服せざるを得ないやね。


 さて、鑑賞すべき作品をセレクトしていこう。賞レースとかだけじゃ無くて集客力の高い映画も大事だとオイラは考えてるし、世間話をするならばヒット作を観ておいて損は無いって事で、キッズ向けやヲタ向けには眼中無しのオイラは選択と集中に勤しむのであった。
 先ずは日本映画。2012年公開作品も除けてしまうとこんな感じ。ずいぶん減ったな。テレビドラマのスピンオフにも殆ど興味が無い事を踏まえると、実際に鑑賞するのはここから半分弱ってとこが精々かな。

真夏の方程式
映画 謎解きはディナーのあとで
そして父になる
清須会議
劇場版 SPEC 〜結〜 漸ノ篇
プラチナデータ
謝罪の王様
ストロベリーナイト
劇場版 SPEC 〜結〜 爻ノ篇
劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
藁の楯
東京家族
陽だまりの彼女
図書館戦争
少年H
相棒シリーズ X DAY
脳男
クロユリ団地
奇跡のリンゴ


 次に洋画。こっちは半数弱が観賞済なので消化は楽だな。コンプリートを目指したい。

テッド
アイアンマン3
ローン・レンジャー
ダイ・ハード/ラスト・デイ
ワイルド・スピード EURO MISSION
ワールド・ウォーZ
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
オズ はじまりの戦い
パシフィック・リム
オブリビオン
終戦のエンペラー
アウトロー
華麗なるギャツビー
スター・トレック イントゥ・ダークネス
リンカーン