TSUTAYA「SF映画 レンタル歴代ランキングベスト20」

(集計期間:1983年〜2013年12月)
1位:『スパイダーマン
2位:『マトリックス
3位:『バイオハザード
4位:『マトリックス リローデッド』
5位:『メン・イン・ブラック 2』
6位:『スパイダーマン 2』
7位:『インデペンデンス・デイ
8位:『アイ・アム・レジェンド
9位:『A.I.
10位:『ターミネーター3
11位:『バイオハザードII アポカリプス』
12位:『バイオハザードIII
13位:『スター・ウォーズ エピソード 1 ファントム・メナス
14位:『スター・ウォーズ エピソード 2 クローンの攻撃
15位:『アイ,ロボット
16位:『アバター
17位:『トランスフォーマー
18位:『マイノリティ・リポート
19位:『スパイダーマン 3』
20位:『マトリックス レボリューションズ』


 ・・・SF好きを自認するオイラが半数以上未鑑賞の屈辱。まあ上位3作品をシリーズ完全スルーだからしゃーないけどな(何故『マトリックス』をパスしたのか自分でもわからない)。にしても、映画の評価は勿論のこと興収との乖離ぶりも素敵すぎるランキングだ。宣伝力って素晴らしい。
 しかし、この結果を見ると30年間の集計ってのは全く意味ないよね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ロボコップ』のシリーズが一切なく『ターミネーター』が3作目だけランクインっていう絡繰りは、2000年過ぎからDVDが普及し省スペース効果により物量で圧倒したってことでしょうに。そう考えると1996年公開の『インデペンデンス・デイ』の健闘は特筆モノだよな。シスの暗黒卿誕生編が圏外だってのに。